マインドフルネス 心の平穏のために


私のように精神的に弱めの人、心配性な人へ

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、わきおこる雑念にとらわれることなく、身体の五感に意識を集中させ、「今、この瞬間の状態」という現実をあるがままに知覚して受け入れる心をつくること。というふうな説明がされます。

私にとってのマインドフルネス

私は生きる上で、マインドフルネスを信条のひとつにしています。


そのきっかけとしては、大学の終わりに池田晶子さんの本に出会ってから自分自身を考えることが増えたことです。

私は、元から悩みやすい人間で、些細なことでも気になってしまうとずっと忘れられず、その間じゅう嫌な気分をひきづっていました。また、周りに相談するタイプでなく、1人で悩んで自分なりに解決したり、時間が解決してくれたりしていました。自分に自信がなく、自分を表現したり意見したりすることが苦手でした。
正直に言って、現在もこれらの性格は一切変わっていません!笑

私が社会人になって悩むことも増え、その都度自分の人生をふりかえり、これでいいのかと自問して生きていました。池田さんの本は、人生をかけがえのないものだと教えてくれて、私も一旦は元気になるのですが、慣れというのは恐ろしいもので笑。その元気もちょっとのいやなことですぐに吹き飛んでしまい、しんどい気持ちがよみがえってくるというループに入ってしまうことがしばしばありました。


そのような悩みを抱きながら、大学、社会人と一人暮らしを続けていました。地元が恋しくなったことや、東日本震災などもあり地元に帰ることになりました。そこから一年のフリーター生活を経て看護学校に入ることになるのですが、その間に時間ができたため、いろんな本を読んだのです。その中で自分を見つめ直す系の本も結構ありました。

  • 仏教系の本(小池龍之介さん、南直哉さんなど)
  • 哲学系の本(永井均さん、中島義道さんなど)
  • 自己啓発系の有象無象

などです。
そのなかでマインドフルネスの考えを知ることになりました。


 それまでは、池田晶子さんの影響で考えることの大切さや、本質を考えるということは、意識していたつもりでした。しかし、それを具体的に生活に落とし込むことがしっかりできておらず、何かあって落ち込んだら、池田晶子さんとかの本を読むという感じでした。なので、落ち込んでは立ち直るということを繰り返していました。
 昔からずっと「強いこころ」が持ちたいと思っていました。そのなかで出会ったものの一つが「マインドフルネス」でした。
 

私のマインドフルネスの捉え方、使い方

 今までに、心を強くするため、精神的な安定を得るために色んな考え方や練習を取り入れてきましたが、そのなかで今も重要と思うのが「マインドフルネス」の考え方です。
 
 現在の私にとって、マインドフルネスの捉え方は「どんな時でも、今この瞬間に集中する技術」のようなイメージです。
 

 私には「呼吸瞑想」と言われるものが合っているようです。
 不安や悲しさを感じてしまい、このまま気分が落ちていきそうな時などに、(私の場合は)自分の呼吸に意図的に集中し、呼吸の数を数えることだけを意識します。私の場合は、5つくらい数えると一旦は気持ちがフラットに戻ります。しかし、すぐに不安や悲しみが戻ってくるので、また呼吸を数えます。何度か繰り返すと完全に落ち着きます。
 一呼吸だけでも意識するだけで、多少は落ち着きます。
 また、なんとなく落ち着かない時は、5分ほど時間をとって瞑想みたいなものをします。やり方はさっきと同じ感じですが、落ち着ける場所でゆったりした姿勢で目をつぶって、呼吸を数えるだけです。
 歩行瞑想ということもします、足に集中して、地面に足がつく感覚と地面から足が離れる感覚に意識を向けます。動きながらできるので日常生活にも取り入れやすいです。
 
瞑想の方法はDaiGoさんの本や動画などを参考にさせていただきました。
瞑想には他にも色んな方法があり、最近はさらに増えているみたいです。本屋さんにも関連の本がたくさんあります。

マインドフルネスのススメ、注意点

マインドフルネスを意識して、呼吸を数えることで、止まらなくなりそうな感情の暴走を止めることができます。一旦止めるだけなので、また負の感情は復活しますが、その間に他のことを始めることで負の感情をコントロールすることができます。

私のような感情に振り回されて、するべきことが出来なくなるような人は、感情コントロールの一つとして効果があると思います。また、感情コントロールができてくると、何かあっても対処できるという自信に繋がり行動も積極的に行えることが多くなります。
心配事に押しつぶされそうな時にも、マインドフルネスを意識して気持ちを一旦リセットできると、考えに余裕が生まれます。
一旦落ち着くことができたら、それは大きな進歩です。自分で自分がコントロールできたという大きな成功体験になり、今後同じような状況に陥っても回復しやすくなるはずです。

そのように、私も成功体験と、それでもやっぱり上手くいかなかった失敗体験を積み重ねながら生きています。

うまくいかないこともある

マインドフルネスを意識しようとしても、うまくいかないこともあります。呼吸集中しようとしてもできないこともあります。
感情という目に見えないものをコントロールする手段として、マインドフルネスは一つの方法であり、絶対ではないと思います。マインドフルネスを唯一の解決策としないようにすることは大切です。
自分で試すという姿勢が大切です。

私にはこの方法が効果的であったので、私と同じような方なら合う人も多いと思います。
誰か悩む方の助けになればうれしいです。

マインドフルネスを意識することは、日々常々したいことですが、私も忘れてしまうことはあります。これからもマインドフルネスの勉強はしていきたいので、また記事にしてみたいです。

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