若松英輔さんについて ことばの奥深さ、可能性

若松英輔さんと池田晶子さん

私は若松英輔さんを、池田晶子さんつながりで知りました。本屋さんで池田晶子さんの名前をみつけて、手に取ったのが、若松さんの本との出会いでした。
池田さんがことばの本質という根本のことだけを話しているハードな印象に対して、若松さんはことばの暖かさやことばとのさまざまな関わり方といったソフトな印象でした。池田さんは正直に真実の結果だけを伝えるタイプで、若松さんは正直に真実を伝えるけど、それを相手にあわせて優しく伝えるタイプであると思いました。私にとっては、池田さんの言葉を若松さんが優しく言い換えてくれているというイメージでした。
若松さんのことばからは、知性や教養を感じるだけでなく、なによりも優しさを感じました。そして、その優しさは若松さんの今までの人生を写していて、ただ優しい言葉であるだけでなく、それを伝える人に寄り添ってくれる姿勢をかんじました。優しさは単純な感情ではなく大変に深みのある感覚であると思いました。そして、池田晶子さんと同じように言葉に対する、信頼、覚悟のような揺るぎないものを感じます。池田晶子さんよりも若松英輔さんの方が、自分に感性が近い気がします笑、池田晶子さんがすごいすぎるからです笑。

若松さんの人との関わり方

若松さんの周りの方は素晴らしい方が多いと思います。若松さんの素晴らしさと共鳴する人が集まるのだと思います。若松さんの人との付き合い方も素敵です。手紙でのやりとりっていいなと思いました。
石牟礼美智子さんや志村ふくみさんとのやりとりは、まさに魂で会話しているようで、そのような関係性を持てることに敬意を感じます。

私にとっての若松さん

私にとって若松さんは、言葉の力、強さ、優しさを教えてくださった人です。詩を書くことも若松さんから影響を受けて始めました。
ニーチェ、リルケ、井筒俊彦、内村鑑三、キリスト教のことなどを私にとって大切な人にたくさん出会えました。
読書の力についても言われおり、知識ではなく出会いとして読書を大切に考えられており、私の読書の姿勢が変わりました。

ことばの力 自分にとって大切なことば

悲しみにあるとき、悩み苦しんでいる時こそ、ことばの力は発揮される。ことばは人間を癒す。楽しいときも、ことばは出来事に深みを与えてくれる。
ことばの力を少しでも知れば、他人に対する言葉、自分に対する言葉を考えるようになります。それは、自分の人生を自分のことばで捉えて、自分の人生を生きることがより実感を持って感じるこができるようになると思います。
ことばの力を感じながら生きることは、人生を豊かにすることは間違いないと思います。自分にとって大切なことばを見つけたら、メモにでもとめておいて少しでも振り返る時間を持てたらいいと思います。

若松さんについても、本を色々読んだのですが、相変わらず、語彙力が無くて言葉がでてきません。笑
今度改めて前にまとめたノートなどをみて記事を書いてみたいです。

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